2010年11月05日

袋がけの作業、黙々と頑張りました!

・活動日: 2010.11. 5,(金)
・受入れ先: 青木 様(小田原・石橋地区)
・作業内容: オレンジの袋掛け
・活動概要:
 今日の作業は穏やかな晴天の中で、細い枝にたわわに実っている「清美オレンジ」の袋掛け作業です。今年の夏は例年にない暑さで、成長途中の果実は日中の高い気温や水分の不足に晒されて、成長に影響を受けたとの事です。

 今回の袋掛けの目的は、果実を鳥の害から守る為の「鳥よけ」で、彼らは食べ頃になった実を選んでは突付いてしまい、収穫直前の実をダメにしてしまいます。作業は単調ですが、収量を上げる為の大切な作業です。今も少し離れた木の上から、ヒヨドリの甲高い鳴き声が聞こえています。

 濃い緑色の清美オレンジが殆どですが、日当たりが良くて黄色く色付き始めた大きい玉、日当りの悪い茂みの中の小ぶりの玉、枝と接触している部分だけが色が変わっている玉など、枝についている全ての実の一つ一つに紙の袋を被せます。4〜5bの高さの木になっている大小数百個の実を相手に、唯ひたすら、黙々と頑張りましたが、今日の作業で袋掛けできたのは、約1.5本分と言った所でした。

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 暖かい日差しを浴びながら作業を続けましたが、あれこれと余計な事を考えてしまいました。この袋掛けは、オレンジの保護と商品価値を高めるために必要な作業です。出荷するオレンジは、小さな実よりも大きな実の方が商品価値が高いとすると、大きな実を出荷する方が、より大きな収益を上げる事ができるのではないかと単純に考えてしまいました。
 
 即ち、摘果作業で一本の果樹全体の結実バランスを調整した後、袋掛け作業で一定の大きさ以下の小ぶりの実には袋掛けをせずに、大きな実だけに袋掛けをして、収穫する。そして選別した大きなオレンジに生産者と販売者が考えたブランドイメージを盛り込んだキャッチコピー、セールストーク等を作り、宣伝販売ルートに乗せて拡販を図れないかと言うイメージです。

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 あれこれと勝手な素人考えを書き連ねましたが、現在のオレンジの栽培方法や作業方法を確立した栽培農家の方々の努力があって、廉価でおいしいオレンジを食べられる事を思い出しました。
 勝手な事を書き連ねて、申し訳ありませんでした。

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PS:最近は有機栽培、無農薬が流行り言葉になっていますが、商品の有効成分を消費者にアピール・周知する事で、拡販につなげる事は出来ないでしょうか。オレンジ/柑橘類に多く含まれるビタミンCは今流行のコラーゲンと深い関係がある様です。
 ・オレンジにはビタミンC、カロチノイド、フラボノイド、ペクチンなど栄養学的に大切な、多くの成分が含まれています。
 ・ビタミンCは体のコラーゲンの合成に必須の成分です。
 ・コラーゲンは肌、関節、筋肉などの柔軟性を維持するために不可欠な成分です。
  など等・・・。

報告:森川
posted by 食とみどり at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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