2010年07月23日

伐採したみかん木屑の後始末

・活動日   :2010年 7月19日(月)
・受入れ農家: 青木 様 (小田原・石橋地区)
・作業内容 : 伐採した徒長枝の始末
・活動概要  :
  作業サポートをお願いしたいとの連絡が有り、即座に「OK、お伺いします」との返事をしたものの、当日の関東地方の日中の最高気温は33〜34℃と報じられており、畑仕事で全身汗まみれになるのも、めったに体験できる事ではないだろうと、着替えの長袖シャツ、ズボン、タオル、熱中症予防の為に多目のお茶、水、それと皮製の作業手袋等を準備。
  当日も早川駅まで迎えに来て頂いて恐縮したが、集合場所に到着する迄にエネルギーを消耗しては仕事にならないだろうと今回も勝手な理屈を付けて遠慮しながら乗せて頂いた。

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  今回の作業は、果樹を適切な状態に維持管理する事が体力的に難しくなったミカン農家の方の一部の畑の管理をお願いされた。
  現場は暫く手入れが滞っていた状態で、下草や樹形を整える作業など大幅な手入れの作業が発生し、伐採屑が発生した。
  実を生らせる樹形には色々な形状があるが、高い樹形だと枝に付く樹実の量と、高所の摘み取り時の作業効率を考えた場合色々と難しい面もあり、通常良く見られる様な高さに揃える為に、チェーンソー等を使って大幅に伐採したとの話だった。
  
  青木さんが伐採した枝の太さは太いもので約10〜20pもあり、その他に風の通りを良くする為に整枝・伐採した枝が畑の通路に山積状態で、2dトラックに山積にして細い農道の上り下りを 5回繰り返して、全て処理した。
  
  熱中症予防の為もあり頻繁に休みを取って下さったが、木陰での氷の入った冷たい麦茶と、海側からの風は最高の贈り物だった。
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  今回の伐採した枝の始末は、空き地に積んで枯らして自然に戻すという方法だったが、廃棄物の再利用・再資源化の一方法として樹木用裁断機?を使ってウッドチップ化してガーデニングの資材、或いは路盤改良等に使えないか、そのためにトラックに裁断機を乗せた処理車を作り、移動式現場処理機の可能性、発生したウッドチップは、生協の集荷ルートに乗せて販売する方式の可能性などについて、素人の疑問点をお聞きした。

  しかし、裁断機は組合で保有している事、ウッドチップ化した物が発生しても樹の下に散布すること、また通常は一時的に大量に伐採屑が発生しても、人力に頼った廃棄が可能な事、更に不定期に発生するウッドチップの保管や管理、チップ処理する為の人手や作業効率等を考えた場合、再利用・再資源化のメリットは少ない事などが理解できた。

  又、果樹の消費拡大について話を伺ったが、色々な考えが出ても結局は生産量と製品単価がネックとなり、難しい問題だというのがその場の結論となった。
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  炎天下の作業だったので上半身は汗でぐしょ濡れになったが、前回と同様に眼下に広がる真っ青な相模湾、真鶴半島、大島の三原山、三浦半島などを眺めて100%リフレッシュでき、貴重な体験をした一日を終った。

  集荷場に戻ってからご馳走になった冷たいスイカの味は最高でした。
posted by 食とみどり at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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